―院長からのメッセージ―　

　

当院は、主にオステオパシー誇張法を用いて


施術いたします


今お悩みの症状について


心おきなくご相談ください


症状改善に向けて


お手伝いさせていただきます

　当院では、主にオステオパシー誇張法という療法を用いて施術します。

　と申しあげても、そもそもオステオパシーとか誇張法とか、ご存じでない方が多いかと思います。 　　

　オステオパシーというのは、アンドリュー・テーラー・スティルというアメリカの医師がおよそ１5０年前に創始した整骨医学です。現在、アメリカで由緒ある医学としてその地位を確立しております。

　誇張法は、このオステオパシーの流れを汲む技法です。

　背骨を中心に施術し、骨格の変位を改善します。血液やリンパなど体液の流れを促し、神経の働きを回復させることによって、からだの「自己治癒力」を取り戻そうとする療法です。


　ただ骨格調整といっても、誇張法では背骨や関節を瞬間的にボキッと動かすような施術（スラスト）は行いません。


背骨や関節を検査し動きのない方向を見つけます


施術はその反対の動く方向にごく軽く小さく動かします


そのまましばらく置くとゆるみが生じます


十分ゆるんだと感じたら再検査します


どの方向にも動きがあればＯＫです

　これが基本です。

　スラストはもちろん、マッサージや指圧のように強い力を使って押したり揉んだりもいたしません。

　施術中は触られているぐらいにしか圧が感じられませんが、緊張しこわばっていたからだが徐々にゆるんでいきます。

　血液等の循環が促され、神経の働きが回復していきます。ピリピリした痛みも消えます。
　
　また、施術中にからだがぽかぽかと温まってきます。術後は、とてもスッキリして気持ちがいいです。
　からだの動きもスムーズになります。　

　誇張法は、マッサージや指圧のような施術に慣れている方には物足りなく感じられるかもしれませんが、力を抜くだけ抜くこの施術方法こそ誇張法の神髄ではないかと思います。
　
　もう一つ大事なこととして、からだに強い負荷を掛けたり、ダメージを与えたりするようなリスクを極力避けることです。
　
　したがって、誇張法による施術では痛い思いをしたり、怖いと感じたりするようなことはほとんどありません。初めての方やご年輩の方でも安心して施術を受けられるのです。


誇張法は


からだに優しい非常にナチュラルな療法です


福島の故齋藤巳乗先生によって編み出された


日本独自のオステオパシーです


　「痛くてからだを動かすのが怖い」という方、「からだに自信を失くしている」という方、ぜひ当院へお出でください。お待ちしております。